子育てを考えたリフォームのポイント

こんにちは(*‘ω‘ *)

いよいよ秋真っ只中ですね！

 

近頃、子育てリフォームについて、ご相談いただくことも多くなりました。

お客様が、お子様の誕生や進学をきっかけに、中古マンションを購入され、

ご家庭ごとの希望に合わせたフルリフォームの、ご依頼をいただくことも多いです。

弊社は、スタッフ全員30代の子育て世代！

私も４歳・7歳の子供がおり、まさに日々子育てに奮闘しております☆

 

では！子育てしやすい住まいとはどのような住宅でしょうか。

本日は⓸つのポイントをご紹介いたします！

 

子育て住宅に大切なもの

①見守りやすさ・・・小さな子どもの様子を見守ることのできる間取り。

独立型キッチンや壁付キッチンから対面式キッチンへ。対面式キッチンは、お料理をしている間も、

リビングで遊んでいる子供や、宿題などの学習している姿を見守る際にも便利です。

 

②家事のしやすさ・・・家事動線がなるべく短くなるような間取り。

ダイニングをキッチンの近くに設けて、子供も食器の上げ下げを手伝いやすい動線や、

オモチャで散らかるリビングに片付けしやすい収納、ワークスペースを設けたりなど。

さらに、料理中に便利なタッチレス水栓、子供を抱っこしながらでも快適なタッチレス照明なども人気があります。

 

③お手入れのしやすさ・・・汚れがつきにくく手入れしやすい壁材や床材選び。

小さな子どもがいると落書きや傷など多くなります。お手入れしやすい壁材や床材を選ぶのもコツです。

しかし完全に傷や汚れを防ぐことはできません。前もって、壁材や床材を張替えるリフォームの計画をしておくと、おおらかな気持ちで子育てができるかもしれませんね。

 

⓸快適な間取り・・・子供の年齢に合わせて自由に変えられる間取りづくり。

子供の成長や性別によっても将来仕切りをつけたりしやすい間取り。引きこもりにくい工夫、リビングに勉強スペースの充実。など

 

今回は子育てしやすいリフォームをのポイントを、4つに分けてご紹介しました。(*‘ω‘ *)

 

弊社スタッフは子育て世代だからこそわかる、子育てしやすい住まいの環境づくりなどを、

お客様の気持ちにしっかりと寄り添い、ご提案をさせていただいております！

 

お困りのことや、ちょっとした疑問など、お気軽にご相談くださいませ(*^-^*)